ハクビシン駆除をしよう|大事なペットを猛獣から守る

厄介なダニを退治する方法

男性

適温多湿の条件下で大発生

最近の住宅は気密性が高いため、害虫の侵入は減ってきているように思われがちです。確かに昔と比べてハエなどは大幅に減りましたが、どの住宅にも生息していると言われる害虫がいます。それは肉眼で見えないほど小さな種類もいるダニです。ダニの中でも屋外に生息するものの中には、マダニのように体長数ミリで肉眼でもはっきり確認できる種類がいます。しかしながら家の内部に住み着くダニは、大半が体長1ミリ以下の肉眼で見えないような小さい種類なのです。そのためダニがいることに通常はほとんど気がつきません。皮膚を刺されてかゆみを感じたり、喘息などのアレルギー症状が発生したりすることで初めて気づくのです。家に住み着くダニには、イエダニやヒョウヒダニ・コナダニ・ツメダニなど多くの種類があります。いずれのダニも増殖には適度な室温と多湿の条件が欠かせません。梅雨時には大発生することもありますが、最近の住宅は冬でも暖房が効いて断熱性も高いだけにダニ繁殖の環境が整っています。畳の敷かれた和室以外でも、ベッドや寝具・ソファーなどはダニの温床です。こうしたダニ繁殖を防ぐためには、こまめな掃除と湿度管理が重要になってきます。

ダニの効果的な駆除方法

どれだけ念入りに掃除をしても、一度発生してしまったダニを完全に駆除することは難しいものです。特に畳の敷いてある和室の場合、畳床の部分に発生したダニは掃除機で吸い尽くすことはできません。最近の畳は建材床を使った製品も多いためダニが発生しにくくなっていますが、昔ながらの藁を使った畳の場合は要注意です。ダニ駆除のために市販の燻煙剤を使う方法もあります。特にイエダニを駆除する際には、燻煙剤を上手に活用することで効果が発揮できることもあります。ダニは基本的に夜行性ですので、燻煙剤によるダニ駆除も夜間に実施することで一時的な効き目が期待できるのです。ただしこの方法はダニの成虫に対してのみ作用し、卵を全滅させることはできません。卵から孵化したダニを退治するため、2週間後に改めて燻煙剤によるダニ駆除を実施する必要もあります。徹底したダニ駆除になると、素人にはなかなか難しい面も出てきます。藁床を使った畳のダニを駆除するには、畳を全部上げなければなりません。そうした専門的なダニ駆除は、害虫駆除業者に任せるのが無難です。ダニ駆除のプロは家具の移動からダニ死骸の後始末まで抜かりなく実施してくれます。